JIS B1084-1990 Method of Tightening Test for Threaded Fasteners

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A43777216F874358B562E463440CD524

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2024-6-24

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B 1084-1990,目次,ページ,1,適用範囲.. 1,2,用語及び記号の意味. 1,2.1 用語の意味. 1,2.2 記号とその意味 1,3 .試験裝置 2,4 .供試体.. 3,4.1 ボルト丒ナット丒基準座面板のセット(供試体A) 3,4.2 ボルト丒ナット丒実用座面板のセット(供試体B) 3,4.3 座面板 3,4.3.1 基準座面板 3,4.3.2 実用座面板 3,5 .試験条件 4,6 .締付け特性値の求め方 4,6.1 トルク係數の求め方 4,6.2 ねじ面摩擦係數の求め方. 5,6.3 座面摩擦係數の求め方 5,6.4 降伏締付け軸力の求め方. 5,6.5 降伏締付けトルクの求め方.. 6,6.6 極限締付け軸力の求め方. 6,7 .試験結果の報告 6,(1),日本工業規格JIS,B 1084-1990,ねじ部品の締付け試験方法,Method of Tightening Test for Threaded Fasteners,1,適用範囲 この規格は,ボルト?ナットの組合せによるねじ締付けに対する特性値(以下,締付け特,性値という。)を求めるための試験方法について規定する。この規格で対象とする締付け特性値は,トルク,係数,ねじ面摩擦係数,座面摩擦係数,降伏締付け軸力,降伏締付けトルク,及び極限締付け軸力とする,なお,この規格は,ボルト?ナット以外のねじ部品の締付け特性値及びねじ部品と構造体のねじとの組,合せの締付け特性値を求める場合にも準用することができる。ただし,おねじ部品に圧縮力を与える止め,ねじ類及びおねじ部品自体でねじ立てをする木ねじ,タッピンねじ類並びに特別な戻り止め機能を付与し,たねじ部品の締付け特性値を求める場合には適用できない,引用規格:7ページに示す,2 .用語及び記号の意味,2.1 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,JISB1083 (ねじの締付け通則)によるほかJIS,B0101 (ねじ用語)による,2.2 配号とその意味 この規格で用いる主な記号とその意味は,表1による,なお,表1の記号とその意味は,JISB1083によっている,表1記号とその意味,記号意味,5 座面における摩擦トルクの等価直径,接触する座面の内径,接触する座面の外径,締付け軸力,極限締付け軸力,降伏締付け軸力,P,トルク係數,ねじのピッチ,り,ネ,式,締付けトルク,降伏締付けトルク,ねじ部トルク,Tw 座面トルク,d ねじの呼び径,d2 ねじの有効径,a ねじ山のフランク角,a' ねじ山の山直角断面におけるフランク角,(tana'=tana cosj3),B ねじのリード角[tan尸=?/(%?)],4 締付け回転角,2,B 1084-1990,記号意味,A ねじ面摩擦係数,ル座面摩擦係數,3 .試験裝量試験装置は,次の条件を備えたものとする,(1)試験装置は,表2に示した“求めようとする締付け特性値”それぞれに対する必要な測定項目のデー,タが連続記録〇又は指示計(?)の読取りによって検出できるものとする,注(1)レコーダなどによる連続記録又はごく短いサンプリング間隔による測定を指す,6トルクメータなどの指針計器を指す,表2締付け特性値と必要な測定項目,備考Lトルク係数,ねじ面摩擦係數及び座面摩擦係数を求める場合には,〇印の,値を同時測定する,求めようとする,締付け特性値,必要な測定項目,特性値の求,め方の規定,項目番号,締付け,軸力,締付け,トルク,(约,ねじ部,トルク,(ね,座面卜,ルク,(兀),締付け,回転角,⑼,トルク係數(K) 〇〇— — — 6.1,ねじ面摩擦係數⑷ 〇— 〇— — 6.2,座面摩擦係數(X) 〇— — 〇— 6.3,降伏締付け軸力(不?〇— — — △ 6.4,降伏締付けトルク(丸) 〇〇— — △ 6.5,極限締付け軸力(%) 〇— — — △ 6.6,2.降伏締付け軸力,降伏締付けトルク及び極限締付け軸力を求める場合には,△印及び。印の値を連続記録する。ただし,極限締付け軸力だけを求める,場合には,締付け回転角に関係なく締付け軸力の最大値が測定できればよ,い,(2)試験装置は,自動又は手動によって,ボルト頭部又はナットに締付けトルクを加えることができるも,のとする,(3)締付けトルク,ねじ部トルク,座面トルク及び締付け軸力の測定精度(誤差率)は,特別な指定がな,い限り測定しようとする値に対し,±2%とする,(4)降伏締付け軸力及び降伏締付けトルクを求める際,締付け回転角の検出値は,測定しようとする範囲,内でその真の値に対して直線性をもつものとする,(5)試験裝置の締結部のばね特性は,試験を行う締付け軸力の範囲で線形でなければならない,(6)試験裝置の被締結部(供試ボルト?供試ナットの座面に挟まれる部分)の仕様及び供試体のセットは,原則として囲1による,3,B 1084-1990,図1試験裝置の被締結部の仕様及び供試体のセット状態,法:座面板外接円の直径(図2参照),み:ポルト?ナットの座面間距離,ム:ポルト,ナットの座面間の完全ねじ部の長さ,注の ふdナはねじの呼び径)とするのが望ましい,(4)降伏締付け軸力,降伏締付けトルク及び極限締付け軸力を求める場合は,哈6Pびはね,じのピッチ)とするのが望ましい,4 .供試体,4.1 ポルト丒ナット丒基準座面板のセット(供試体A) 供試体Aは,実用するボルト丒ナットそのも,のについて,座面の状態を統一して締付け特性値を調べるために行う試験に用いるもので,試験しようと,するボ……

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